美味い日本酒と焼酎をたずねて

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若松酒造

【芋焼酎】若松伝承”薩摩一”25度 1800ml【流通限定品】【若松酒造】【平成20酒造年度鑑評会優等賞受賞】【05P16mar10eagles】


【芋焼酎】若松伝承”薩摩一”25度 1800ml【流通限定品】【若松酒造】【平成20酒造年度鑑評会優等賞受賞】【05P16mar10eagles】

評価: 4.64

レビュー: 25件のレビューがあります。

 若松酒造伝承の一献 薩摩一” ★若松酒造復活の一献”薩摩一”!★下町の焼酎屋 強力オススメの若松伝承の一献!平成20酒造年度鑑評会優等賞受賞★若松酒造 300年の歴史が奏でた銘酒が完成!★【若松伝承 芋焼酎 薩摩一】※※※売り切れご免!!※※※■どんな焼酎なのか???収穫され、厳選された鹿児島県産「黄金千貫」を麹菌のルーツである黒麹で、若松伝承の技をひとつひとつ思い起こしながら、丹念に仕込みました。じっくりと寝かしたその醸し出た味わいは、奥行きのある、そして膨らみのある深い味わいとなりました。もちろん、適度なコクを持ちながら、キレのある飲み口を実現しています。甘美で華やかな香りからは、いにしえの薩摩いも焼酎を彷彿とさせます。市来の大地の恵みをいっぱいに受けながら、若松酒造300年の歴史から伝承された知恵と技、蔵人達の心意気が一体となり、若松蔵の新しい一歩にふさわしい味わいの「薩摩本格芋焼酎 薩摩一シリーズ」が誕生しました。コストパフォーマンスに優れた芋焼酎ファン納得の一献となるのは間違いありません。■飲んでみました。。。グラスに鼻を近づけると、やわらかい芋の甘い薫りが立ち込めてきます。華やかな香りとはまではいきませんが、ここちよい甘美な薫りがします。新酒にはない、”おちつき”が、ところどころ顔を出し、ドッシリとしています。含んでみると、さすが若松酒造の技といいましょうか、上質な芋の旨味が前面に出ており、ホクホクした蒸した芋のような甘味も出ています。それでいてキレがいいです。たいてい、黒麹だとキレは今ひとつですが、このさけはバツグンにキレます。少々黒麹のまったり感は残りますが、ついつい杯を重ねてしまう、「力」を持っています。このまま一杯、また一杯と引きずり込まれるようにゴイゴイと飲んでしまう危険なタイプの焼酎だと思います。(^_^;)ロックで飲んでみて下さい!ス イ ス イ と 入 る 旨 さ で す !おいしい飲み方ロックストレート水割りお湯割り◎◎△○〔蔵 元〕若松酒造〔所在地〕鹿児島県〔原材料〕芋・米麹(黒麹)〔度 数〕25度【楽天シニア市場】【05P21Jul09】芋焼酎 薩摩一 25度 1800ml若松酒造,薩摩一,若松,黒若松,吾唯足知薩摩いも焼酎の原点”若松酒造”今此処に甦る! 酒類製造免許鑑札所有 焼酎製造メーカーとしては唯一、現存する最古の酒類製造営業免許を保有する蔵元です。創業1719年(享保4年)、若松弥右衛門が創業し、屋号は「湊の酒屋」。五兵衛、新兵衛、卵兵衛、二代目弥右衛門と芋焼酎造り一筋で、今日に至っています。鹿児島の蔵では珍しく、家督を継いだ二代目弥右衛門の三男清次郎が明治8年の酒税法制定による明治13年10月21日付けで、大日本帝国政府発行大13876号の酒類製造免許鑑札(※)を受けています。(※)明治時代になると、一定の免許料を納めれば、誰でも酒造経営ができるようになる一方で、自家用には税が免除されました。昔は焼酎は買うものではなく、味噌や醤油と同じように家庭でつくるものだったわけです。その後、明治8年の酒税法制定により酒税制度の改革があり、税金の取り立てが厳しくなりました。 屋号「湊の酒屋」 鹿児島市から西方に35km。シラス台地でろ過された清冽な水と、良質で新鮮なさつまいもが収穫される自然の恵みにあふれた市来串木野市湊町。東シナ海に面した風光明媚なこの土地は、若松酒造を含めて、濱田酒造・松崎酒造・白石酒造・大和桜酒造等、芋焼酎造りが今日でも盛んであり、当時から漁業・貿易の町でした。昔から本格焼酎造りに最適な環境と言われている市来町で醸し続けた若松のさけ。屋号が「湊の酒屋」となった理由は、実はそこから来ていると言われています。 そして若松酒造復活! 焼酎ブームを後目に、近年300年近く続いてきた蔵の経営が傾きかけ、ここ数年は、存続も危ぶまれていました。そうした中、鹿児島最古の酒類免許をもつ串木野市を代表する老舗蔵「若松酒造」を復興させるべく、濱田酒造が全面的に支援に立ち上がりました。人材・設備・営業とそのすべてにおいて、並々ならぬ努力が実を結び、去年、杜氏・蔵子が蔵に再集結。若松伝承の本格的な薩摩いも焼酎づくりが本格的に再始動しました。鹿児島が生んだ芋焼酎、まさしくそのルーツは、300年前と言われ、この若松蔵の誕生と符合します。薩摩芋焼酎のルーツを醸す”蔵”と言っても過言ではないでょう。若松酒造にとってこの「薩摩一」という芋焼酎は、まさに若松蔵の原点を意味し、また蔵の威信に懸け、薩摩いも焼酎の”最高レベル(=一番)”を見据えています。若松復活の焼酎(さけ)”薩摩一”は、新たな”若松蔵伝説”の始まりを告げたのです。 そして銘酒”薩摩一”誕生! 2005年夏に取れたての厳選された鹿児島県産「黄金千貫」を麹菌のルーツである黒麹で、若松伝承の技をひとつひとつ思い起こしながら、丹念に仕込みました。その醸し出た味わいは、深いコクを持ちながら、キレのある飲み口を実現しています。甘美で華やかな香りからは、いにしえの薩摩いも焼酎を彷彿とさせます。市来の大地の恵みをいっぱいに受けながら、若松酒造300年の歴史から伝承された知恵と技、蔵人達の心意気が一体となり、若松蔵の新しい一歩にふさわしい味わいの「薩摩本格芋焼酎 薩摩一シリーズ」が誕生しました。コストパフォーマンスに優れた芋焼酎ファン納得の一献となるのは間違いありません。 若松蔵伝承の甕仕込若松蔵を支える甕壺たち。300年の歴史を物語る若松酒造伝承の甕!大日本帝国政府発行の酒類製造免許鑑札焼酎製造メーカーとしては唯一、当時の酒類製造営業免許を保有!

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